こんにちは!
台湾から帰って来たところ、突然秋になっており、大変困惑しております。
ちょっと羽織る用のシャツとか全く持ってなくて、Tシャツ短パンサンダルで成田空港に降りて、震えながら家まで帰りましたからね。
もうちょい言っといてくれんと。
寒なるでー、上着一枚もっていきやーゆうて。
今回の出張では土日を挟んでまして、観光でもしようかなぁと思っていたところ、
何故か台湾現地事務所の社員旅行のメンバーにカウントされており、問答無用で日月潭への1泊旅行(会社ロゴの入った真っ青なTシャツを着て観光地を練り歩く仕様)に参加することとなりました。
日月潭で撮った写真はこんな感じでとてもきれい。
旅程としては
台北-台中を新幹線で1時間強
台中-日月潭をバスで2時間弱
といった感じでした。個人旅行で行くときもきっとバスが便利だと思います。
でやっぱり花より団子というか、飯が大事なわけですが、
日月潭付近は先住民族の文化が残っている地域で、ジビエ(イノシシ、野鳥)や湖の魚料理が楽しめます。
食べたのはここ。
①瑪蓋旦風味餐聴
猪のソーセージとか、(おそらく)鶉のローストとか、総統魚のチンジャオとか、豚の角煮とか、冬瓜の炒め物とか、色々出てきてランチ一人800元くらい!
ぼくらは大人数で行ったのでさらに安くで10人で3,500元とか。
すごい。
公式ページはこちら。
日月潭餐廳--瑪蓋旦風味餐廳(日月潭美食餐廳~日月潭邵族風味餐廳)
かなり観光地なのですが、英語のページはありません。
ストロングスタイル。
もともと大陸からの観光地が多かったそうですが、政策変更で一気に観光客が減ったそうなので今は狙い目かもしれません。
何かの野鳥
冬瓜の炒め物
トンポーロー的な
昼飯たらふく食べたあとは、九族文化村というところにいきましたが、なんとなく心動かされなかったので割愛。
その後高雄に移動しました。
帰り道で食べた夕食はこちら。
台湾南方で有名なチェーンらしい。
②竹香園甕缸鶏山産美食嘉義店
どかんと鶏のロースト。
うまい。
なまずかな?
うまい。
生前の姿はこちら。
重なりあっていらっしゃいます。
というわけで、高雄に向かいます。
高雄という街は、台湾南部最大の都市で、造船業など工業が盛んです。
「台北は大阪、高雄は広島」と台湾人の友達は言っていました。
何はともあれお食事です。
③庄脚囝仔火雞肉飯七賢店
このお店は、繁華街というかいかがわしい通りの外れにありまして、開放的な雰囲気。
鶏肉飯が看板メニューですが、魯肉飯を食べてしまいました。
ソーセージと蛤スープを加えて、なんと80元!
まじか。安すぎ。
台北よりもさらに一段安くなります。
しかもうまい。あぁうまい。
みんなも台湾に行こう!