こんにちは!
世のサラリーマンは会社をいろいろな手段、たとえば有休、忌引、仮病、事故などにより休暇をとり、その間に釣りに行くのが習わしであります。(釣りバカ日誌を見る限り)
世の習いに従い、やはりたまには会社休んで遊びにいくべき。
でも丸一日休むのもハードル高いし、午後休みくらいで満喫できる釣り無いかなということで、今回は「深川吉野屋」さんで5時乗船のカサゴ・メバル釣りに行ってきました。
普段はおかっぱり専門なので、船釣りはどきどきしますね。
釣り具も、船釣用のものは持っていませんので、全部借りちゃいます。
費用としては、
乗船:7000円
貸竿:1000円
仕掛け:1000円(3セット入りの胴突き仕掛けx2)
計:9000円
車で千葉に行く際のガス代高速代と比べて、2人くらいの少人数であれば船乗っても費用は大差ないですね。
都心っからパッと行けて短時間でやれるので、これもいいかも。
ではしゅっぱつ!
川から出る感じもいいですな
当日は風が強く、好調の羽田沖では竿が出せず、そこからさらに20分ほどの川崎沖で開始しました。
夜はこんな感じ。
ええな。
当たりが多いところを船長さんが探すため、3度ほど移動しつつ、あたりはポツポツ、といった雰囲気。
顔はかわいいし、
美味しいし、
ほんといい魚ですね。
釣ったカサゴには、「唐揚げ」「味噌汁」「お刺身」と名前をつけました。
途中、同行者が何故か子アジを引っ掛けたので、輪切りにして餌にしてみたところ、その同行者がかなり良い型のカサゴにわらしべ成功。(写真とってない)
釣り船屋さんのブログではサバ切り身とかを持ち込むベテランさんも多いようなので、型狙い、イソメの食いが悪い時の代替として、効果ありそうです。
結果、夕まづめから夜にかけて、ちょくちょくあたりはあるものの、2時間半の実釣時間で釣果はカサゴ5尾、メバル1尾と相成りました。
竿頭は16尾上げてますんで、我々かなりへたっぴだった模様。
カサゴはゆらゆら上から落ちてくる餌に反応するっぽいので、食いが渋いときは枝ハリスの長さとか、誘いだけじゃなく仕掛けを工夫しないといけなかったのかな、と反省。
次回は自前の仕掛けで勝負したい。
尚、カサゴメバル船は通常土日のみとのことです!(今回はお盆)
今回の釣果
メバルは多少良い型。
船内ではもっと良い型のカサゴが結構上がってました。
く、くやしい
鰓と鱗と内臓を外して寝ます。(23時半)
おしまい